震災の教訓を残していく非営利型NPO広報スタッフ(マーケティング・企画担当者)

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  • 月給 17万円〜
  • 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街
  • 震災の教訓を残していく非営利型NPOマーケティング戦略・企画担当者
  • 正社員
  • 09:00〜18:00
この仕事の特徴

仕事の内容

 日本では海外のような寄附文化はなく、非営利組織にとって充分な資金確保が出来る環境とは言えないかも知れません。しかし、この桜を植え続ける活動だけでも、あと20年はかかる見込みです。さらに、植樹した桜の維持管理も続けていかなくてはなりません。

 桜ライン311では「津波の到達した地点に桜を植えていく」という明確な活動に、全国の多くの方々に共感頂き、支援を受け、東日本大震災から6年が経過した今でも活動を継続することが出来ています。我々の桜を植え続ける活動は収益を生む活動ではありません。しかし非収益型NPOとして、寄附だけで財源を賄っていくことができるなら、日本のNPO全体にとってもプラスになると考えています。

 今回募集する職種は、「全国の非収益型NPOのモデルとなりうるマーケティング戦略・企画担当者」です。この団体の方向性に共感をもって頂ける方と、陸前高田から全国に発信できる新たなNPOのファンドレイジングの仕組みづくりに取り組みたいと考えています。

 寄附のターゲットは企業だけでなく、一般の市民も対象です。これからは、一般の市民の方々に情報発信し、共感を得て寄附を頂くことも重要です。また、海外からの寄附等の支援を受入れも拡げていきたいと考えています。あなたの経験を存分に発揮して頂けることを期待しています!

植えた桜のメンテナンスも重要な作業
植えた桜のメンテナンスも重要な作業
主に携わってもらうのは広報戦略と企画となります
主に携わってもらうのは広報戦略と企画となります


 募集要項

桜ライン311は小さな団体であり、メンバーの個人の力を結集して活動に取り組んでいます。今回の募集では、以下のような方を募集します。

① 団体の理念に共感し、同じ視点、価値観で活動に取り組んで頂ける方

桜を通じた地域づくりと全国のモデルとなる非収益型NPOのファンドレイジングの確立に共感して頂ける方を希望します。

② 桜の植樹の地域 の方々や支援者とのコーディネートにおいて、きちんと信頼関係が築ける方

様々な地域・世代の方々から寄附を頂いており、団体の窓口として円滑なコミュニケーション能力を期待します。

③ ファンドレイジングのためのマーケティングの戦略を構築し、実践していける方

マーケティングやファンドレイジングなどの経験や関心があり、自ら戦略づくりを主導していく気概のある方を希望します。

④ 既存のメンバーとチームとして行動できる協調性のある方

桜の植樹イベント、日々の維持管理、植樹のための交渉などチームとして柔軟に行動できる方を希望します。

⑤ ガッツがあり、自主性をもって行動出来る方

団体の理念を実現させていくために、受け身ではなく、自ら考え行動できる方を希望します。


具体的な業務内容

  • 植樹事業に関わる、事務作業全般のサポート 別チームが主担当となりますが、植樹会の運営などは事務局全員で行います。
  • 広報業務に関わる、事務作業全般 広報戦略に基づいた紙媒体物の作成(デザインは外注が多いです)や寄付プログラムの拡充 
    → この部分は新規性が高く、注力いただくことになります
  • 当法人のホームページやSNSの更新作業、およびプレスリリースの作成と発信
  • 寄付者を含む関係者の管理や後方業務

6名体制で事務局を運営中
6名体制で事務局を運営中


給与 月給 17万円〜
試用期間2ヶ月有り
実績能力に応じて1年毎に昇給
社会保険・年金・雇用保険・労災あり
通勤手当、住宅手当あり
勤務地 1 〒029-2205
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1高田大隅つどいの丘商店街
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職種 / 募集ポジション 震災の教訓を残していく非営利型NPOマーケティング戦略・企画担当者
雇用形態 正社員
勤務時間 09:00〜18:00
店舗名・支店名 陸前高田市
採用人数 1名
必要資格 普通自動車免許(必須)
選考方法 ① 書類選考
  ↓
② 面接(2回まで・現地での面接を含みます)
  ↓
③ 内定
 採用後には、防災や植樹に関わる団体として
 必要に応じて、草刈機安全技能講習、AED講習などを受講して頂きます。
 また、業務に必要なファンドレイジング研修の受講も想定しています。

桜の木を通じて教訓を後世に伝え、悔しさを繰り返すことのない地域を目指す。


私たちは、悔しいんです。

2011年3月11日、東日本大震災が発生し、1時間以内に東北各地を津波が襲いました。陸前高田市でも多くの人が時間を止めました。その後、「実は、今回と同規模の津波が三陸沿岸を飲みこんだ記録や痕跡がありました。」との、ニュースが流れていました。10mを超える津波の可能性が、震災前から声高に叫ばれていれば!震災前の防潮堤には、限界があることを知らされていれば!津波によって奪われた命は、もっと少なくて済んだのではないか?その思いが、今も頭を巡ります。

その思いを同じくする者が集まり、「桜ライン311」を立ち上げました。次の時代が、この悔しさを繰り返すことのないように、今回の津波の到達点を桜の木でつなぎ、後世に伝えたいとおもいます。現在、瓦礫撤去が進み、津波の到達点がぼやけ始めている今、一日も早く、やりたいんです。でも、私たちだけでは、限界があります。皆さんの力を貸してください。お願いします。

まだまだ道半ばの陸前高田が舞台
まだまだ道半ばの陸前高田が舞台
今年の春、植えた桜が街を彩ります
今年の春、植えた桜が街を彩ります


代表メッセージ


桜ライン311代表の岡本翔馬です。

「私たちは悔しいんです。」その言葉で始まったこの事業も丸6年が経過しました。東日本大震災は想定外、未曾有、そんな言葉でよく形容されましたが、2011年8月に周期的に発生する災害だと判明します。もし震災前にこのクラスの津波被害を被る可能性を人々が認知していたのなら、助かった命は多かったのではないか?私たちは悔しいんですという言葉には、そういった思いが込められています。災害の一番の被害は、人の命が失われることで発生する「悲しみ」。私たちと同じ思いを繰り返して欲しくない。こうして岩手県陸前高田市内の津波最大到達地点170kmに桜の苗木を植え、後世に伝える植樹事業が始まりました。

代表理事 岡本 翔馬
代表理事 岡本 翔馬

 非収益型事業として2012年5月よりNPO法人としてスタート、2014年には認定NPOとなりました。今までに陸前高田市内約250箇所に1,227本(2017年10月末時点)の植樹を行い、通算で4,000名を超える市内の子供達や全国からの参加者にご参加頂きました。この事業は「災害の伝承」がテーマ。この地域の次の命を守るだけではなく、次の津波未災地の人的被害を軽減したい。そのために日本全国に関わってもらう仕組みとして植樹会を運営しています。そして地域が愛し、誇りに思える桜並木を育てていくことで、減災の取り組みだけではなく、まちづくりの観点からもから街の未来に貢献できたらと思っています。

植樹会は全国から参加者が集まります
植樹会は全国から参加者が集まります
植樹は地域の子どもたちとも行います
植樹は地域の子どもたちとも行います

 その活動を支えていくためには資金が必要です。私たちの主な財源は寄附。これまで海外を含め数多くの皆さまに支えて頂きました。繋がりの多さは私たちの財産です。一方でプロジェクトの完遂を目指す時、今のままでは成立させることは難しい状況です。目標としている苗木17,000本だけでも3億円を超える予算が必要です。植樹地の提供を頂く地域住民の伝承への意識の醸成と、復興関連工事の完了がなければ植えることは叶いません。一方で時間が経てば経つほど社会的な興味は薄れていきます。伝承というのは一時的な取り組みで構築できるものではありません。長い時間をかけ連綿と続いて初めて成立するものです。

 そしてこれは私たちの団体だけの問題ではありません。時間が経っていく中で、数多くのNPOが資金的な問題で事業継続が難しくなっていく状況があります。私は寄附を主な予算として「ちゃんと生活出来る」団体を創りたい。そのために仲間を募集しています。非収益型NPOの1つのモデルとして成立するポテンシャルがこの団体にはあります。しかし私一人で組み立てるには手も足りませんし、一人でやるのがいいとも思いません。スタッフ含め是非チームとして組み立てたいのです。だからこそ同じビジョンを持ち、共に支え共に走れる方を求めています。と書くとハードル高く感じるかもしれませんが(笑)詳しく聞きたい方は応募の前に是非ご連絡下さい。諸々ざっくばらんに全部お話しします。よろしくご検討ください!




会社名 認定特定非営利活動法人 桜ライン311
会社組織   代表 岡本翔馬
 副代表 東平享浩 中井勝義
事務局長 岡本翔馬
所在地 岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1
高田大隅つどいの丘商店街9号
Facebook https://www.facebook.com/sakuraline311

掲載開始: 2017年11月28日〜

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