南阿蘇を守りたい。仮設住宅から集落再建を目指すマネージャー募集(集落支援員)

  • 集落支援員
  • 契約社員

南阿蘇村復興推進課

「世界一のカルデラの村」南阿蘇村。
2005年、長陽村、白水村、久木野村の三村が合併してできた、人口10,963人(2017年5月31日現在)の、村としては比較的大きな自治体です。魅力は何といっても、阿蘇山を臨む雄大な風景、清らかな湧水、名湯と名高い温泉。
阿蘇くまもと空港から1時間以内という好アクセス、阿蘇高菜をはじめとしたおいしい野菜も採れるという、大変恵まれた環境に惹かれ、全国から移住者を集める村としても知られていました。

このままでは地元を失ってしまう

2016年4月14日、16日に発生した熊本地震によって、村内ではいくつかの集落で甚大な被害が発生しました。

阿蘇大橋が崩落、鉄道が運休状態となるなど、県中心地と南阿蘇を繋ぐ交通インフラが復旧せず、大津町や熊本市の仮設住宅等に家族ごと移らざるを得ない方が多く出ました。今でも多くの被災者が仮設住宅から戻ることができず、集落が壊れかけています。

このまま避難生活が長引くと、子どもたちが戻って来なくなってしまうのではないか。地元の村が消えてしまうのではないか。自分たちが生まれたこの村を何としてでも再建したい。いずれ復旧した時に、また南阿蘇に住もうと思ってもらいたい。私たちは、そのような切実な思いから、半壊以上が50%を超える集落で「今後どう集落を再生していくか」話し合いの場として、村づくり協議会を立ち上げました。

2017年3月から復興勉強会を複数回開催し、多いときには約30人の参加者がありました。これまでは役場の担当者主導で進めてきましたが、勉強会の中では住民からの要望の吸い上げを行うことができました。

地域の復興のため、集落再生のためには、住民の声が必須です。今後は勉強会など協議会としての活動は継続しつつも、住民主導のまちづくりにシフトします。

復興推進課の担当者。住民と力を合わせて頑張っています
復興推進課の担当者。住民と力を合わせて頑張っています

住民と団結して集落再建を目指す

南阿蘇ではすでに2名の集落支援員が活躍していますが、さらに今回2名の募集を行い、体制を強化します。集落の住民一人ひとりに寄り添い、実際の声をお聞きしながら、創造的復興に向けチャレンジしませんか。価値ある取り組みを一から考えて立ち上げていく、他ではできない経験があなたを待っています。

【業務内容】

1.協議会の運営サポート
  協議会を起点として、集落再生に向けた勉強会やイベント等の開催が促進されるよう、側面から支援する
2.仮設団地における、自治組織の運営支援
  自治組織立ち上げ、コミュニティ形成、運営サポート
 ※集落から仮設団地に移動した住民に対する、集落再生に向けたサポート
3.広報誌の作成
  集落ごとに作成している広報誌の発行。地元のニュースを収集し、行政情報を取りまとめて掲載する
4.プロジェクトチームマネジメント
  現任の集落支援員2名のサポート、マネジメントを行う

【こんな方、お待ちしています!】

  • 誠実にきちんと人と向き合える方
  • 南阿蘇の復興に貢献する思いを持っている方
  • 活動のロードマップを自ら企画し、プロジェクトに落とし込むことができる方
  • 現任の2名の上に立って引っ張ることができるチームマネジメントのできる方
  • 取り組みを一から立ち上げ、成長させていくことに楽しさや喜びを感じる方

美しい南阿蘇の風景を失いたくない
美しい南阿蘇の風景を失いたくない

一緒に南阿蘇でチャレンジしませんか?

南阿蘇村集落支援員 長野さんのお話より

私は南阿蘇で生まれ育ちました。一度東京に出て、震災前にUターンしたところ、地震が起きました。何か復興の役に立ちたいという思いで、この仕事に就きました。

この仕事のやりがいは、地域の良さを再確認できること。自分は南阿蘇の生まれですが、この仕事に就いて地元の方たちとの交流がさらに多くなりました。地元の方のお話を聞く中で、人付き合いが増え、人との繋がりが生まれました。毎日南阿蘇の良さを再確認しています。

話を聞きに行ったときに「頑張ってね、ありがとう」と言われること、頼られていると実感することがやりがいに繋がっています。

南阿蘇村集落支援員 北里さんのお話より

私も南阿蘇で生まれ育ちました。自分も被災者であり、この地を再建したいという思いは同じです。この仕事は直接的に自分事であり、重みを感じています。被災家屋の復旧の相談から、仮設住宅でのイベント検討、広報誌の内容検討まで、仕事は多種多様。未経験の仕事でもチャレンジしてやり切ると、達成感があります。

同じ思いを持った方、ぜひ一緒に再建を目指しませんか。

お待ちしております!
お待ちしております!

職種 / 募集ポジション 集落支援員
雇用形態 契約社員
給与 月給
週5日勤務
休日:土曜日、日曜日、国民の祝日、12月29日-1月3日
※休日出勤が発生した場合、別日の振り替えとする
店舗名/会社名 一般社団法人九州学び舎の事務所スペース
勤務時間 08:30 〜 17:15
応募先電話番号 0967-67-1113
勤務地
・南阿蘇村復興推進課総合調整係に所属
・外部アドバイザーとして、南阿蘇村で地域づくりに取り組む「一般社団法人 九州学び舎」代表、長野良市氏と連携して活動
・総合調整係4名と、現任の集落支援員2名と4-6人のチームを構成
・南阿蘇村内の賃貸物件に居住を想定(村から物件の紹介が可能です、ご相談ください)
待遇・福利厚生
・厚生年金、健康保険、雇用保険に加入
・通勤手当:上限31,600円
・家賃補助:上限27,000円
・活動に使用する車両、パソコンおよび携帯電話は貸与
・活動に要した車両燃料費は予算の範囲内で支給(業務用車両での通勤は原則可能だが、活動以外に要した燃料費は自己負担)
・消耗品等は予算の範囲内で支給
・引越しに必要な経費、家財道具や光熱水費は自己負担
雇用期間
平成30年3月31日まで。以降、1年更新、最大3年を想定。
必須条件
以下の要件をすべて満たす方とします。
(1)地域等の活性化に関し知見を有する方
(2)地域活性化に意欲があり、地域住民とともに積極的に活動ができる方
(3)地域住民と協力しながら、意欲と情熱をもって集落支援員の活動に従事できる方
(4)普通自動車免許を有し、実際に運転ができる方
(5)最低限のパソコンの操作(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)及びインターネット、SNS等の活動ができる方
(6)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
応募方法
①本ページ右上/下部の「応募する」ボタンを押す。
②学歴・職務経歴を入力の上ご応募ください。
募集期間:2017年7月3日~2017年7月28日
選考方法
書類及び面接による選考を行います。
(1)第1次審査(書類審査)
 書類審査のうえ、結果を応募者全員に文書で通知します。(8月上旬を予定)
(2)第2次審査(面接)
 第1次審査合格者を対象に南阿蘇村役場において面接試験を実施します。
 詳細については、第1次審査結果を通知する際にお知らせします。 
 第2次審査会場までの交通費等の経費は、応募者の負担となります。
 最終結果は、第2次審査終了後、全員に文書で通知します。(8月末を予定)
応募先・問い合わせ
南阿蘇村復興推進課
〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705番地1
Tel:0967-67-1113(復興推進課) Fax:0967-67-2073
会社情報
会社名 南阿蘇村復興推進課
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