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ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会

団体の取り組み

設立のきっかけ

NPO法人 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)は、国境なき医師団として各地を回り医療に従事してきた名知仁子が立ち上げました。困っている人たちを助けたい、しかし、どんなにがんばっても助けられなかった命もありました。過酷な現実の中、名知が行き着いたのは、住民たちが健康について自分たちで考え、問題解決できる社会をつくることでした。ミャンマーの人たちが希望をもって子どもを育て、家族みんなが健康な生活を当たり前に送ることができる日を目指し、前身である任意団体「ミャンマークリニック菜園開設基金」を経て、2012年6月に特定非営利活動法人「ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会」を正式に発足しました。

【代表プロフィール】

名知 仁子(なち さとこ)/医師・気功師/獨協医科大学医学部卒業

マザー・テレサの本にあった「あなたの愛を誰かに与えれば、それはあなたを豊かにする」という一節に感銘を受けると同時に、日本の医療の様々な問題に疑問を感じ、国際医療を志す。ミャンマーからタイとの国境沿いに逃れてきたカレン族に対する医療支援、イラク戦争で難民となったクルド人に対するヨルダンでの難民緊急援助、ミャンマーデルタ地帯でのサイクロン被害に対する緊急人道援助など、数々の国際医療支援活動を経る。2008年、自身が乳がんを患い、手術・抗がん剤や放射線療法、リハビリを受けながらも、MSF日本での理事職や途上国での医療援助活動を続ける。2009年、国際緊急医療支援団体日本支部理事、翌年には同団体専務理事に就任。2012年MFCG設立。

代表理事 名知 仁子
代表理事 名知 仁子

活動内容

ミャンマーの人たちが自らの力で健康を手に入れるための自立支援として、3つの活動を柱に活動しています。

①巡回診療(移動クリニック)

現在、代表の名知と現地の医師が12の村を廻って診察し、乳幼児死亡率の低下、肺炎等感染症、脚気(ビタミンB1欠乏症)など栄養不良患者の治療、栄養不良患者の減少、妊産婦検診のサポートをしています。また、住民とより良い交友関係を築くために定例ミーティングを行い、MFCGの活動が現地のニーズに合っているかを調査し、どんなステップを踏めばいいのかを住民たちと一緒に考える機会を設けています。

②保健衛生指導

日本人には当たり前の保健衛生ですが、住民たちはその知識が十分ではありません。なぜなら知る機会がないからです。そこで、村の住民に石けんを使った手の洗い方や食べ物の栄養バランスの大切さ等を学び、実践する機会を提供しています。さらに、自分たちで予防ができるように「地域健康推進員(コミュニティーヘルスプロモーター)の育成も行っています。

③家庭菜園支援

村に十分な食べ物がないこと、バランスの良い栄養の取り方の知識不足。これが栄養不良の原因です。住民の食事は基本的にお米だけで、野菜や魚は手に入れにくく高価です。治療をしても再び栄養不良となり病で倒れてしまうことを避けるために、自分たちが食べる野菜を自宅で有機栽培できるよう指導しています。それが最終的には住民たちの収入増に繋がります。

地域健康推進員プログラム受講生たちの様子
地域健康推進員プログラム受講生たちの様子

ミャンマーチームと巡回診療車
ミャンマーチームと巡回診療車

MFCGの目指すところ


ミャンマーの人たちが自分たちの力で健康を手に入れられる仕組みを作る

ミャンマー農村部の現状

民主化の流れとともに、目覚ましい経済成長を遂げるミャンマーは「アジア最後のフロンティア」として世界から注目を浴びる国となりました。しかし、依然として人口5300万人余りのうちおよそ70%の人が農村部に住み、なかには十分な食べ物がなく、医療も保健衛生の知識を得る機会もほとんどない人がいます。

また、1000人の子どものうち52人が5歳までに命を落としています(日本の約17倍)。5歳未満の乳幼児の死亡原因の1位は呼吸器感染症(肺炎など)、2位は下痢症という、病院や薬で治すことのできる病気で失われる命がたくさんあります。

もちろん病院に行かれればいいのですが、近くに診療所がなく、数日かけて町の病院に行く人も少なくありません。さらに病院へ行く交通費は彼らの日当の3倍かかります。薬代を支払うことも難しく、仮に薬で治療をしても、生活習慣が変わらないため数週間もすれば再び体調を崩してしまいます。

MFCGの使命

このような農村の現状が改善されるために、MFCGはミャンマーの無医村に、医療・菜園を通じ、保健衛生・栄養などを学ぶ機会を提供します。そして、彼ら自身が生活環境の課題を解決し、命を育む未来を描ける社会の実現をサポートしていきます。

「有機栽培農法による家庭菜園作り」を学ぶ受講生たち。MFCGスタッフも一緒に学びます。
「有機栽培農法による家庭菜園作り」を学ぶ受講生たち。MFCGスタッフも一緒に学びます。
巡回診療中の代表名知
巡回診療中の代表名知

MFCGで協力いただきたいこと

ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)は、日本での活動を通してミャンマーの「自立支援活動」を支えて下さる運営パートナー(プロボノ)を随時募集しています。 特に現在、マーケティング分野、イベント企画にご興味のある方を急募しています。下記日程で説明会も実施致しますので、ご関心のある方はぜひお申込み下さい。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。  (マーケティング、イベント企画以外の分野についても随時募集しております。事務局までお気軽にお問合せ下さい。)


<MFCG運営パートナー/ボランティア説明会>
【日時】2016年3月11日(土)
【時間】15時30分~16時30分
【場所】MFCG東京事務所
    都営舎人ライナーまたは都電 熊野前駅より徒歩5-7分
【説明会内容】
・MFCGってどんな団体?どんな人たちが関わっているの?
・運営パートナーとボランティアの違いは?

・具体的にどんなことをするの?活動のスケジュールは?

職種 / 募集ポジション 運営パートナー(特にマーケティング分野/イベント企画)
雇用形態 プロボノ
給与 無償
 
応募先電話番号 03-6807-7499
勤務地
都電、または舎人ライナー熊野前駅より徒歩5~7分
会社情報
会社名 ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
代表者
名知 仁子
本社所在地
東京都荒川区東尾久8-41-23
設立年月
2012年6月
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