社会保険労務士の仕事の口コミ・評判|社労士になるには

現役社労士、社労士経験者にアンケートを実施。社労士の仕事の口コミ・評判を集めました。

Q1.社労士のやりがいを教えてください

S.S.さん (男性 / 愛知県)
社会保険労務士 勤続年数5年以上 (職業 : 会社員)

相談業務を通じて、企業に対しても、個人労働者の方々に対しても、助言を提供できることが社会保険労務士のやりがいです。

私の場合は、ファイナンシャルプランナーと兼業しているため、健康保険と民間生命保険の制度について相談したお客さまが独立開業したときには、創業された会社で社会保険や労働保険の新規適用のご依頼を受けることができます。逆に事業主の方からは、会社の労務管理や保険の届出だけではなく、事業主の方自身の年金相談にあたることもあります。一人のお客さまと、さまざまな相談を通じて長くつきあっていけるのが社会保険労務士の業務の良い点だといえます。

このほか、企業側への労務相談を通じて紛争を予防したり、ときには労働基準監督署に対応するなど緊張感のある業務に携われるのも社会保険労務士のやりがいの一つです。

社労士の全国の求人を検索

Q2.社労士になるために努力したことを教えてください

S.S.さん (男性 / 愛知県)
社会保険労務士 勤続年数5年以上 (職業 : 会社員)

通信教育の講座の録音を、時間があれば何度も繰り返して聞くよう、常に努力していました。何度も繰り返す、というのは2回や3回ではなく、20回や30回、という単位です。とにかく講義を過剰に反復させて聞き続けること、聞き飽きても聞くことを心がけていました。

独立開業するまえに勤務していた会社で働きながら社会保険労務士を目指したため、まとまった時間は休日以外には取れませんでした。しかし、試験範囲が広いことと、科目別に最低限の点数を取らなければ足切りされて不合格になるために、幅広い分野の情報を忘れずにいることが決定的に重要だと考えたのです。オーディオプレーヤーに講義の録音を入れて聞きながら歩くなど、通勤中に参考書が開けなくても勉強を続けるよう努力していました。

社労士の全国の求人を検索

Q3.社労士の将来性についてどう思いますか?

S.S.さん (男性 / 愛知県)
社会保険労務士 勤続年数5年以上 (職業 : 会社員)

社会保険労務士が現在主におこなっている業務には、将来性を失っていく単純な業務と、今後も伸びていく業務があると考えています。企業側の社会保険労務士として従業員の賃金計算をしたり社会保険・労働保険の届出を行うなどの単純な業務はクラウド会計ソフトなどの普及で減少していくでしょう。こうした業務でも、売上を上げなければならないのが悪い点かもしれません。

一方でブラック企業問題への取り組みや、障害年金の支給を勝ち取る業務など、お客さま一人ひとりの事情に合わせてやるべきことを考えて実行し、大きな成果を得る可能性が広がっているのは社会保険労務士の良い点です。

こうした定型的な作業でない業務を探して業務を拡大できる人には、社会保険労務士は将来性がある職業になるはずです。

社労士の全国の求人を検索