アルバイト時給でもライバル!? 群馬vs栃木 

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ネット上では永遠のライバルと言われている群馬県と栃木県。そして、その両県と何かと比較される茨城県。

2016年10月の最低賃金の改定に伴い、スタンバイでは全国のアルバイト・パートの時給額の推移を調査しました(【最低賃金が改定】全国のアルバイト平均時給値上がり率ランキング)。すると、ここでも群馬県と栃木県の争いがくり広げられていたため、個別レポートいたします。

群馬vs栃木、永遠のライバル論争とは

みなさんは、群馬、栃木、茨城の3県の特色や違いをしっかり把握しているでしょうか? 一般的には北関東としてまとめられてしまう3県ですが、ネット上では永遠のライバルと言われている群馬、栃木の出身者(そして茨城の出身者)は、お互いを意識し合っているようです。

2016年10月14日に、下野新聞が「栃木のライバルは茨城、群馬… 県民意識、民間調査で浮き彫りに」という記事を出すと、この記事に対するツイートが多数あがりました。

3県を比較したり、それぞれの県についてコメントしたり、なんだかんだ言いながら意識し合っています。それもそのはず。人口でも群馬県が200万人なのに対し栃木県は196万人と僅差です。県民あたりの自動車保有台数では、全国1位の群馬県を栃木県が脅かしたことも。ゲームアプリ『ぐんまのやぼう』が大ヒットするやいなや『逆襲のトチギ』が登場するなど何かとライバル視しています。

群馬vs栃木vs茨城のアルバイト時給論争勃発!?

では、本題に戻り、400万件以上の求人が掲載されているスタンバイで調査した群馬、栃木、茨城のアルバイト・パートの時給値上がり率を見てみましょう。

スタンバイに登録されている求人数では、群馬県70,791件、栃木県70,398件とここでもほぼ互角の両県。なお茨城県は96,145件と高みの見物です。(2016年10月25日時点)

栃木県のアルバイト・パートの時給値上がり率は3県のなかでは最下位ですが、8月~10月の時給推移(平均時給額)を見てみると群馬県より高いことがわかります。10月の平均時給は群馬県より9円高くなっています。そして、最低賃金は、茨城県、栃木県、群馬県のなかで最も高い設定となりました。

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群馬・栃木・茨城県のアルバイト・パート

最後に各県のアルバイト・パート情報を見てみましょう。

まずは、茨城県。ネット上で、栃木・群馬との大きな違いとして挙げられているのが「海」があること。スタンバイでも、茨城県は海に関連するアルバイト・パート情報が多く掲載されています。
そして、栃木県はなんといっても宇都宮餃子で有名な「餃子」ですね。対する群馬県は草津温泉や四万温泉など温泉大国として有名です。

茨城県、「海」に関連するアルバイト・パートを見る
栃木県、「餃子」に関連するアルバイト・パートを見る
群馬県、「温泉」に関連するアルバイト・パートを見る

また、3県では、群馬県「ヤマダ電機」、栃木県「コジマ」、茨城県「ケーズデンキ」の家電量販店のバトルもあり、3社の社名の頭文字をとって「YKK戦争」と呼ばれているそうです。

ヤマダ電機に関連するアルバイト・パートを見る
コジマに関連するアルバイト・パートを見る
ケーズデンキに関連するアルバイト・パートを見る


おわりに

お互いを意識し合っていると言われる栃木、群馬、そして茨城の3県。平成28年度の最新の最低賃金額が発表され、3県のアルバイト論争が始まる可能性が高まりつつあるのかもしれません!?

執筆者

みんなのスタンバイ編集部。「はたらきかたをかんがえる」をコンセプトに、はたらく好奇心を刺激する情報をすべてのはたらく世代へお届けします。