■仕事内容
【AI-Xの社会実装に関するJV設立の狙い】
コンサルティングは、価値ある知や知恵を、社会や産業の成長エンジンとして活かすサービスです。
これまでのコンサルティングサービスは知や知恵は「人=コンサルタント」を通じてのみ提供出来るサービスでしたが、我々はこのJVを通じて、 デジタル×AIが、人=コンサルタントを代替し、同等以上の価値提供を行うモデルをも追求 して参ります。
本命はクライアント企業への「AI-X」サービスの提供 となります。
労働人口の減少や圧倒的な人材不足が叫ばれるなか、貴重な経営資源であるホワイトカラーが膨大なExcelのバケツリレーを介して現場から経営情報を集め、人手による情報とスピードの劣化を起こしながら、またそれらにも起因して先進国で最低レベルの生産性であると揶揄されるつつもどうにか戦い抜いてきた日系企業各社ですが、欧米の列強がデータとAIを武器に差を広げているのも事実です。
こうした「待ったなし」のグローバル競争最前線で、 この先10年を勝ち抜くためにも、我々はAI-Xサービスを通じて「AI×データ駆動型経営基盤」の社会実装を進めて行ければ 、と考えております。
単なるAI活用ではなく、
それは AIと人との関係性を再定義する、というチャレンジ です。
【AI-Xを実現するための「5つの成功要因」】
・AIに人格を与えるため、人とAIの関係性を再定義する(≒経営ガバナンスモデルの再構築)
・AIを前提とした業務フローや意思決定フローに徹底してリエンジニアリングを行う
敢えて、コア業務にAIを組み込む決意
・PoCを目的・ゴールとしない(ビジネス実装までやりきる)
・CXOの“経営”レベル判断は人の専任事項(それ以外はAI化を目指す)
※※AI-Xを社会実装していきます!※※