仕事探しで損してない？7割の人が感じている求人サイト併用の“タイパ悪”。この神サイトで解決！ - スタンバイplus(プラス)

約8割の人が、仕事探しに複数の求人サイトを併用

春に向けて求人数が増えてくるこの時期、周囲に出遅れないためにも求職者が意識したいのが、仕事探しの時間対効果を表す「タイパ」です。この記事を読んでいる人の中にも、企業説明会を動画で視聴したり、オンラインでの面接を選択したりと、タイパを意識して仕事探しを進めている人は多いのではないでしょうか？

一方で、応募や面接は効率化できているものの、多くの人が効率化できていないのが求人サイトの使い方です。

求人情報一括検索サイト「スタンバイ」が仕事探しにおける求人サイトの併用状況を調査したところ、「現在の職を探すのに利用した求人サイト数」が2個以上と答えた対象者は、2個（24%）、3個（22%）、4個（9%）、5個（12%）、6〜9個（7%）、10個以上（5%）を合わせて79%。全体の8割近くにのぼりました。

複数の求人サイトを使う人にその理由を聞いてみると、「求人内容を比較するため」（64.6%）「求人情報を網羅するため」（62.1%）と、多くの求人を比較検討しながらより自分にあった求人を見つけたいと感じている人が多いことがわかります。

その一方で、複数の求人サイトを併用した時に困ったことについて聞いてみると、「同じような求人ばかりだったこと」（78.1%）「どのサイトで見た求人か分からなくなってしまったこと」（62.3%）など、情報を比較検討するという目的で複数の求人サイトを使っているにもかかわらず、情報が集約できず混乱している人が多い実態が判明しました。

▼複数の求人サイトを使う理由（一部抜粋）

「求人内容を比較するため」（64.6%）

「求人情報を網羅するため」（62.1%）

▼複数の求人サイトを併用した時に困ったこと（一部抜粋）

「同じような求人ばかりだったこと」（78.1%）

「どのサイトで見た求人か分からなくなってしまったこと」（62.3%）

複数の求人サイトを使っている人のロスタイムは29時間！

続いて、対象者全員に「現在の仕事が決まるまでにWebでの求人検索に費やした時間」を聞いてみると、複数の求人サイトを利用している人は1週間あたり平均6.9時間かかっているのに対し、1つの求人サイトのみを利用している人は4.0時間という結果が出ました。

また、仕事が決まるまでにWebで求人検索していた期間は、複数の求人サイトを利用している人が8.2週間かかっているのに対し、1サイトのみ利用している人は6.9週間と、1週間以上の差が現れています。

こうした調査結果から、複数の求人サイトを利用している人は1サイトのみの人に比べて仕事が決まるまでにWeb検索に使っている時間が29時間も多く、求人検索の効率が悪くなっているという実態が見えてきます。

約7割が「タイパ」の悪さを感じていた、求人サイトの併用

さらに、「複数の求人サイトを利用して仕事を探すことにタイムパフォーマンスが悪いと感じたことがあるか」という質問には、「感じたことがある」（27%）「やや感じたことがある」（44%）と答えた人は合わせて71%と、7割近くの人が複数の求人サイトを併用する仕事探しを非効率に感じていることがわかりました。

また、複数の求人サイトを併用した際にタイパが悪いと感じている人に、タイパが悪いと感じた具体的なシーンを聞いてみると、「複数のサイトを使っても同じような求人ばかりが出てきた」（58%）が最も多く、情報の重複にタイパの悪さを感じている人が少なくないことが伺えます。

知っているといないとで差がつく！仕事探しをタイパアップするサイト

「1つの求人サイトを見ただけでは、より自分に合った求人を見つけるのは難しい！」と思っている人は多いものの、複数の求人サイトに登録することはかえって仕事探しの効率を下げてしまう……。そんなジレンマを解決するには、求人情報一括検索サイト「スタンバイ」の活用がおすすめです。

求人情報一括検索サイトとは、その名の通り、複数の求人サイトから仕事をまとめて検索できる求人情報の一括検索サイトのこと。「スタンバイ」なら、様々な求人サイトに掲載されている求人情報を1つのサイトで見ることができ、掲載されている求人件数が非常に多いのも特徴。職種や希望勤務地、雇用形態や応募条件などのこだわり条件から求人情報を絞り込めるので、より多くの選択肢から自分に合った求人を選べます。