現在の職場で自分のアイデアを生かせていないと思う人の中には、16タイプ性格診断のINTP（論理学者）の人も多いかもしれません。キャリア構築の参考となるよう、INTPタイプの性格傾向から適職10選、向いていない仕事まで詳しく解説します。
この記事のポイント
- INTP（論理学者）の性格とは？
- 分析力と独創性が高く、好奇心旺盛な性質を持ちます。内向的で1人の時間を好むタイプです。
- INTP（論理学者）の適職
- 思考力や分析力が生かせるアナリスト・マーケター、専門的な知識が強みとなる大学教授・弁護士などです。
- INTP（論理学者）に向いていない仕事
- 対人スキルが重要な仕事、ルールや慣習が厳しい仕事、ルーティンワークが主で自分のアイデアを生かせない仕事が挙げられます。
INTP（論理学者）の性格傾向
INTP（論理学者）は、16Personalitiesの性格タイプの1つです。自由で独創的なINTPタイプは、世間からは変わり者だと思われる傾向があります。
具体的にINTPタイプの人は、どのような性格傾向を持っているのでしょうか。4つのアルファベットが意味する性格特性と、5文字目の「-A」「-T」が持つ意味を知り、自分の診断結果を適職探しに生かしましょう。
※一般にMBTI診断として利用されている16Personalitiesは、MBTI（マイヤーズ・ブリッグス タイプ指標）とユングの心理的類型論（タイプ論）を基に独自の定義をしているため、本来のMBTIとは別物です。この記事では16Personalitiesに準拠して性格タイプの解説をしています。
出典：Our Framework | 16Personalities
アルファベットから分かる性格特性
16Personalitiesでは、最初のアルファベット4文字で基本的な性格的側面がどちらに当てはまるかを表しています。
1文字目は、周囲との関わりについてです。
- I（Introverted/内向型）：1人を好み、社交に疲れやすい
- E（Extroverted/外向型）：人との関わりを好み、社交から活力を得られる
2文字目は世界の見方や情報の処理方法を表します。
- S（obServant/観察型）：実際的・現実的に捉える。現在起こっていることを重視する
- N（iNtuitive/直観型）：想像力が豊かで将来の可能性を考える
3文字目は意思決定の基準です。
- T（Thinking/思考型）：客観性や合理性を重視し、感情より論理を優先する
- F（Feeling/感情型）：論理よりも感情を重視し、他者に共感する
4文字目は仕事や意思決定へのアプローチ方法を表します。
- J（Judging/判断型）：予想できることを好み、ルールや計画性を重視する
- P（Prospecting/探究型）：ルールや計画よりも、柔軟かつ即興的な対応を好む
INTPタイプは、内向型・直観型・思考型・探求型の性質を持つ性格です。多くの人と過ごすより、自身の空想や思考に入り込むことを好みます。
また、感情よりも思考を優先し、論理的か・合理的か否かで物事を判断する傾向があります。好奇心旺盛で、独自の視点を持っているのもINTPタイプの大きな特徴です。
INTP-AとINTP-Tはどう違う？
5文字目の「-A」「-T」はそれぞれ「Assertive（自信に満ちた）」「Turbulent（不安定な）」という意味です。
INTP-Aタイプはより自信が強く、自らのアイデアや考えを主張しやすいでしょう。その分だけ周囲との衝突は多くなる可能性があります。ただしストレスをためにくいため、落ち込んだり自信をなくしたりすることは少ないかもしれません。
INTP-Tタイプはストレスに敏感で、完璧主義的な傾向があります。元々INTPタイプは考えすぎて動き出しにくい性質がありますが、INTP-Tタイプは特にこの傾向が顕著です。
その半面、INTP-Tタイプは内省が強いともいえます。INTP-Aよりも慎重に行動でき、人との衝突を抑えられるでしょう。
INTP（論理学者）の適職10選と向いている理由
現在の仕事は向いていないと感じている、INTPタイプの人もいるかもしれません。INTPと診断されたけれど、適職や目指し方が分からないという人もいるでしょう。
性格特性から適職と考えられる理由を交えて、INTPタイプに向いている仕事10選を紹介します。それぞれに必要なスキルや資質・関連資格・平均年収も、適職を見つける参考になります。
※各職種の年収はスタンバイの求人から統計を取ったデータ（3月18日時点の数値）、または厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag（データは「令和5年賃金構造基本統計調査」より）」から紹介しています。
経理
INTPタイプの強みの1つが、見落としがちなパターンを見つけやすく論理的思考が得意という点です。この強みは、数字やデータを扱って会社のお金の流れを管理する経理の仕事に役立ちます。
対人業務が多くないため、1人の時間を好むINTPタイプの人にとってストレスの少ない職種でしょう。ただし定型的な業務も多いため、INTPタイプの中でも独創性を存分に生かしたい人には物足りないかもしれません。
経理には、簿記・会計や法律に関する知識はもちろん、Excelなど表計算ソフトや会計ソフトを扱えるITスキルが求められます。法律は年々改正が進むため、知識をアップデートしていける知的好奇心も必要です。
資格はなくても就職できますが、未経験からの挑戦なら以下のような資格で知識を証明できた方がよいでしょう。
- 商工会議所簿記検定試験（日商簿記）
- 給与計算実務能力検定
- FP技能検定
経理の資格としてメジャーな日商簿記には、1〜3級・簿記初級・原価計算初級があります。経理に就職・転職したいなら2級以上の取得が理想です。
正社員の平均年収は427万円となっています。
経営企画
分析的な思考を持ち論理的に物事を考えるINTPタイプは、戦略の立案が必要な仕事にも向いています。企業の経営を分析して戦略を立てる経営企画が、その1つです。
幅広い視点で物事を見る力や複雑な問題を考える力は、中長期的な課題の解決にも役立つでしょう。
経営企画に求められる能力として、財務・会計や経営に関する知識のほか、プレゼンテーション能力、INTPタイプの強みである論理的思考力が挙げられます。
資格は必ずしも必要ではありませんが、経営企画は高度な知識が求められる仕事です。以下のような資格を取得することで、経営企画として効果的な戦略を立てやすくなるでしょう。
- MBA（学位）
- 中小企業診断士（国家資格）
- 商工会議所簿記検定試験（日商簿記）
MBAや中小企業診断士は簡単に取得できるものではありませんが、学習意欲が高く知的好奇心が旺盛なINTPタイプなら、挑戦しやすいかもしれません。
正社員の平均年収は546万円です。
出典：Start Your MBA or Business Master’s Journey Here | mba.com
マーケター
マーケターは、市場調査やデータ分析を通じて顧客ニーズや市場動向を把握し、製品やサービスの販売戦略を立案・実行する仕事です。分析が得意で斬新なアイデアを創出できるINTPタイプの適職となり得ます。
論理的に考えて仮説を立てられる点も、仮説から施策を実行し、検証していくマーケターに向いている理由です。
マーケティングの仕事には、第一にマーケティングに関する知識が欠かせません。分析力やプレゼンテーション能力・情報収集能力も必要です。正社員の平均年収は519万円となっています。
実務の中でスキルを磨いていける仕事ではありますが、未経験からの転職なら資格を持っていた方が有利でしょう。代表的な関連資格には、次のような種類があります。
- マーケティング・ビジネス実務検定
- ウェブ解析士
- SEO検定
- Google 広告の認定資格
Google 広告の認定資格はGoogleのスキルショップから、学びたい分野のeラーニングを受講した上で無料で受験できます。
出典：「デジタルマーケター」求人の給与・年収・時給情報｜スタンバイ
出典：マーケティング・ビジネス実務検定(R)｜どこでも通用するマーケティングのスキルを磨く
出典：SEO検定 一般社団法人全日本SEO協会｜Webの資格
出典：Google 広告の認定資格について - Google 広告 ヘルプ
データアナリスト
マーケターもデータ分析をしますが、データアナリストは分析に重点を置いた仕事で、データ分析のスペシャリストです。
INTPが持つ客観的な視点や分析力は、あらゆる分野のデータアナリストとして強みとなるでしょう。
データアナリストには、データ分析や統計学についての知識はもちろん、データ分析の結果とビジネスのゴールをひも付ける理解力・ExcelやBIツールを使いこなす技術なども求められます。
資格がないと就けない職種ではないものの、知識を身に付ける目的でも、以下のような資格を視野に入れておきましょう。
- 統計検定
- G検定
- 応用情報技術者試験
正社員の平均年収は494万円です。
出典：「データアナリスト」求人の給与・年収・時給情報｜スタンバイ
出典：統計検定：Japan Statistical Society Certificate
出典：G検定とは - 一般社団法人日本ディープラーニング協会【公式】
出典：応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
ITエンジニア
日々進歩する技術を使ってシステムを作り上げるITエンジニアは、新しい知識を学ぶ意欲を持つINTPタイプに向いています。
特に実際にコードを書くプログラマーは、正しい処理ができるよう試行錯誤しながらコードを完成させていく仕事です。新たなアプローチを試せるため、好奇心旺盛なINTPタイプにとってやりがいがある職種でしょう。
平均年収は分野によって変わります。
- IoTエンジニア：457万円
- 組み込みエンジニア：463万円
- ネイティブアプリエンジニア：470万円
- フロントエンドエンジニア：471万円
※いずれも正社員の平均年収
ITエンジニア全般には、ITに関する知識は前提として、論理的思考力や問題解決能力なども求められます。資格は必ずしも必要ではありませんが、以下のような資格を取得して働く人が多いでしょう。
- 基本情報技術者試験（国家資格）
- 応用情報技術者試験（国家資格）
その他、分野に応じたIT系の資格があると、未経験からのチャレンジでも有利になります。
出典：基本情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
出典：応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
生産・品質管理技術者
生産・品質管理技術者は、製品の生産計画を立てて生産工程・品質の管理をする仕事です。
新たなプロセスを考えられるINTPタイプは、生産・品質管理技術者の適性があるでしょう。課題を特定する工程では、INTPが持つ分析力や思考力が役立ちます。
生産・品質管理技術者に必要なスキルは、製品の技術・製造に関する知識のほか、難しい問題にも諦めず立ち向かう姿勢・トラブルへの冷静な対応力です。
INTPは難題に遭遇しても思考を巡らせて解決策を導き出せるため、元々素養があるといえます。必須資格はないものの、スキルを証明できる資格として以下のようなものがあります。
- QC検定
- QMS審査員
平均年収は約688万円です。
出典：生産・品質管理技術者 - 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
出典：QC検定 | 日本規格協会 JSA Group Webdesk
テクニカルライター
INTPタイプの論理的思考力が生きる仕事として、テクニカルライターも挙げられます。テクニカルライターは、家電やIT機器・自動車などの取扱説明書を作成する仕事です。
INTPタイプはユーザーの疑問を先回りして想像できるため、分かりやすい取扱説明書が作成できるでしょう。
テクニカルライターに求められる能力は、第一に担当分野に応じた専門知識です。ほかにもライティングスキルや情報収集能力・新しい知識を吸収する意欲が必要になります。
担当分野の専門知識や経験があれば、無資格でも目指せます。ただ、技術的な内容を扱うため、以下のような資格があると有利です。
- ITパスポート試験（国家資格）
- テクニカルライティング試験（テクニカルコミュニケーション技術検定試験の3級）
平均年収は約572万円となっています。
出典：テクニカルライター - 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
出典：テクニカルコミュニケーション技術検定試験 | TCを学ぶ | TC協会（JTCA） 公式サイト
大学教授
興味がある分野に対して情熱を持つINTPタイプは、研究に向いています。大学教授は講義も担当しますが、メインは研究と論文の発表なので、INTPタイプの適職です。
邪魔が入らない研究室で興味のある分野を探求できるのは、INTPタイプにとって絶好の環境といってもよいでしょう。時には学生と議論する中で新しい発見があるのも、INTPタイプにとっては知的好奇心を満たせて満足度が上がる要因となります。
大学教授になるには、大前提として大学や大学院で学び、専門分野での優れた実績を残すことが必要です。
ほかにも物事に対する疑問を抱く探究心、研究に必要な論理的思考力、講義で自分の知識を分かりやすく伝える力が求められます。
大学教授には、小学校・中学校・高校教諭と違って教員免許は不要です。ただし高度な専門知識が必須になるため、研究する分野の博士号を求められるケースがほとんどでしょう。
平均年収は約1,075万円です。
出典：大学・短期大学教員 - 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
建築士
INTPは、興味を持った分野なら熱意を持って学べるタイプです。建築に興味があるなら、建築に関する専門知識が必要な建築士も適職となり得ます。
建築士は顧客のニーズと法律上の条件をどちらも満たせるよう、設計しなければならない仕事です。そのため、INTPのように深く考えられるタイプが向いています。
建築士は国家資格であり、国家試験に合格して建築や法律に関する知識を証明する必要があります。建築士の種類は次の通りです。
- 1級建築士
- 2級建築士
- 木造建築士
それぞれ設計を手がけられる建築物の要件が違うため、自分が設計したい建物に必要な建築士資格を選びましょう。建築士資格のほかにも、関連資格があると業務の幅が広がります。
- インテリアプランナー（建築士は学科試験免除）
- 管理建築士（建築士として規定の業務に3年以上従事すると受けられる）
建築士には、顧客のニーズを把握する力や創造性・提案力が必要です。建築物は一種のアートであるため、建築以外の芸術にも興味を持てる好奇心があるとなおよいでしょう。
平均年収は約633万円（建築設計技術者）ですが、独立開業の選択肢もあるため、スキル次第でより高い年収を目指せます。
出典：建築設計技術者 - 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
弁護士
膨大な法律の知識を必要とする弁護士は、INTPタイプのように学習意欲が高い人に向いています。また、ケースに応じて適切な戦略を考えるためには、INTPタイプの強みである論理的思考力が必要です。
ただし交渉力をはじめとした対人スキルも欠かせないため、INTPタイプの中でも他者との関わりに課題が多い人は避けた方がよいかもしれません。
弁護士になる（弁護士免許を得る）には、司法試験に合格して司法修習生として研修を受け、日弁連の弁護士名簿に登録される必要があります。
高校・大学を経て法科大学院を卒業した上で司法試験を受けるルートが王道ですが、予備試験に合格して司法試験に挑戦するのも選択肢です。
弁護士免許のほかに求められるのは、判例や文献を調査する力・具体的な事例を探すスキル・交渉力などです。弁護士におすすめのダブルライセンスには、以下のような国家資格が挙げられます。
- 公認会計士
- 弁理士
- 社会保険労務士
平均年収は1,122万円です。
出典：弁護士 - 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
出典：法務省：司法試験
INTP（論理学者）に向いていない仕事もピックアップ
INTPタイプに向いているのは、主に分析力や論理的思考力・独創性を生かせる仕事です。では不向きな仕事には何があるのでしょうか。
向いていないと考えられる仕事も知っておけば、今後の就職・転職での失敗が減るでしょう。
ただし、紹介する仕事が全てのINTPタイプにとって向かないとは限りません。あくまで1つの傾向として、判断の目安にしてみてください。
営業
高い対人スキルが必要な営業は、内向的なINTPタイプには向かない可能性があります。感情を軽視しがちなタイプのため、顧客と円滑な関係を築くのに苦労することもあるでしょう。
INTPタイプの深く考える性質も、営業職では弱みになる場合があります。考えすぎて対応が遅くなり、クレームにつながる事態になりかねません。
公務員
ルールや慣習にのっとって働く公務員も、独自のチャレンジを大切にしたいINTPタイプにとって苦手な仕事になり得ます。独創性を発揮する余地が少なく、ストレスや窮屈さを感じるでしょう。
特に市役所職員のような行政事務では、業務の手順が決まっています。論理的思考力を生かした戦略が立てられず、能力を生かし切れていないと感じる可能性があります。
事務
事務職は全般的に、マニュアルに沿った定型業務やサポートがメインの仕事です。主体的に新たな挑戦をしにくい職種のため、INTPタイプにとっては物足りなく感じる可能性があります。
自分が退屈に感じるだけでなく、意欲が湧かないことでパフォーマンスが落ちやすいことも問題です。
仕事で知っておきたいINTP（論理学者）の強み・弱み
INTPタイプには、どのような仕事でもプラスに働きやすい強みがあります。逆に適職に就いた場合にも気を付けたい弱みがあるのも事実です。
どちらも把握しておくことで、今後の仕事で強みを発揮しつつ弱みをカバーするような働き方を目指せるでしょう。
高い学習意欲があり真実を理解できる
ほとんどの職種で、INTPタイプが持つ学習意欲や真実を理解できる力は、仕事を進める上でプラスになります。
新しい知識を学ぶことは、技術が日々進歩しAIが普及してきた現代では必須ともいえるでしょう。これまでIT技術を取り入れていなかった業界でも、IT化が進んでいます。
また、今後はよりコンプライアンスが重視される時代になると考えられます。慣習や既成概念にとらわれず真実を追究するINTPタイプの性質は、これからの社会で高く評価される要素です。
無神経に見られる・思考を行動に移しにくい
INTPタイプは合理主義で感情や慣習に頓着しない傾向が強いため、周囲から無神経だと思われることがあります。相手の反応が思わしくないと感じたときは、一般的に見て自分の言動が適切だったのかを分析してみましょう。
また、INTPタイプの深い思考力は強みでもありますが、考えすぎて行動に移せないという弱みにもなり得ます。どのような仕事も最終的にはアウトプットが必要です。
考えすぎで期日を守れないといった問題があるなら、タイムリミットを明確にして中途半端だと思っても手を動かす意識を持つと、考えすぎから来る問題を改善しやすくなります。
INTP（論理学者）の適職を探してみよう
INTPタイプは、内向的で独創性があり、新たなチャレンジを好むタイプです。深く考える性質を持つため、スピーディーな対応には難があるかもしれませんが、難題にもじっくりと向き合えます。
INTPタイプに向いている仕事は主に、分析力や思考力が生かせる職種・論理的に戦略を立てていく職種・専門知識が生かせる職種です。
逆に不向きと考えられる仕事として、高い対人スキルが必要・ルーティンワークが多い・ルールが厳格という特徴を持つ職種が挙げられます。
紹介した適職を参考に、希望する仕事が決まったら実際に求人を検索してみましょう。もちろん16Personalitiesの診断結果だけで適職を断定できるわけではありませんが、性格傾向はキャリアの参考になるはずです。
国内最大級の求人情報一括検索サイト「スタンバイ」では、多数の求人を網羅的に探せます。自分に合った仕事を探す際は、ぜひ活用しましょう。
