緊急でお金が必要なときや給料日前に金欠に陥ったときは、働いたらすぐお金が手に入る日払いバイトがおすすめです。高収入が可能な日払いバイトの仕事内容と注意点をまとめました。

すぐ現金が手に入る日払い高収入バイトとは?

即日払いで急な出費をカバーできる

「気付いたらお財布の中が空っぽで、結婚式のご祝儀や飲み会の費用が捻出できない!」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

貯金もないし、アルバイトに行くための交通費を出すのが精いっぱい…という大ピンチを救ってくれるのが日払いバイトです。

一般的な給与の支払い形態には、「月払い」「週払い」「日払い」があります。それぞれ給与の締め日が異なり、月払いは1ヵ月ごと、週払いは週ごと、日払いは1日ごとに働いた分の給与額が計算されて支払われるというしくみです。

月払いは当月働いた分の給与が最短翌月、週払いは働いた週の給与が最短翌週に支払われるということですね。いずれにせよ、働いてから給料日までは間があるので、緊急性の高い出費には間に合わないこともあるでしょう。

その点、日払いは1日ごとに給与計算の締め日が来るので、「働いたらすぐお金が手に入る」のがポイントです。「週末のイベントまでにお金を稼ぎたい!」といったわがままな願いも叶う働き方です。

日払いで高収入なバイトって、どんな仕事?

日払い高収入バイト1 PRイベントスタッフ

普段ならお客様の立場で参加している大型ショッピングモールのイベントや家電量販店のキャンペーン、または携帯電話や自動車、住宅などの展示会や販売会といったさまざまなPRイベントに、運営者として関わるイベントスタッフ。

なかなか見ることができないイベント運営の裏側をのぞけるほか、有名人や芸能人に会える可能性もあるとあって、男女問わず人気のバイトです。

会場設営や資材の運搬、片付けなどの力仕事と、グッズの販売など接客メインの仕事に大別されますが、いずれも日給は高めです。接客や集客が必要なイベントでは、女性が必要とされる業務も数多くあります。

イベント会社によって月払いの所もあれば週払いの所もありますが、日払いの所も少なくありません。単発のイベントであれば、すぐに支払いをしてくれることが多いでしょう。

イベントはほぼ毎日、全国各地で行われており、予定のない日を選んでコンスタントに稼げることも人気の理由です。

日払い高収入バイト2 送迎・宅配ドライバー

宅配便の運送や、深夜に働く人などの送迎を担当するドライバー。最近では通販サイトの拡大や24時間営業のエステやカウンセリングサービスの人気が高まっていることにも後押しされ、非常に需要が高まっている職種のひとつでもあります。

自動車の運転免許証が必要になりますが、短期・日払いOKという条件の会社も多く、わがままな働き方でもしっかり稼げるバイトです。

それにしても、なぜドライバーには「短期」「日払い」「高時給」と好条件がそろっているのでしょうか。その秘密は、運送・送迎会社の慢性的な人手不足にあります。

配送ドライバーといえば、お歳暮やお中元、お年賀など季節の贈り物を思い浮かべる人も少なくないでしょう。最近ではちょっとした贈り物や結婚式の引出物などが宅配される機会も増えています。

また、深夜の時間帯でも接客業やエステなどのセラピストに対する需要が高まっていることもあり、スタッフを安全に送迎してくれるドライバーの需要は高まっています。

もちろん、事業所も増加を続けていますが、路上駐車の規制強化もあり宅配ドライバーに必要とされるスタッフの数はそのスピードに追い付いておらず、実は人手不足に悩んでいる企業が多いのです。

高収入や日払い対応といった働く人にうれしい条件がそろっているのは、「運送会社で働きたい」という人だけでなく、「短い期間でガッチリ稼ぎたい」「とにかく収入を増やしたい」という人も含めて、安全に運転してくれる人を一人でも多く採用したいという企業の希望の表れなのでしょう。

日払いバイトをするまえに確認しておきたいこと

確認1 日払いと即日払いの違いに注意

日払いバイトを選んだ動機について経験者に聞くと、たいていの人が「すぐにお金がほしかったから」と答えます。「働いた分のお金がすぐ手に入る」のは、ほかにない魅力であり、やりがいでもありますよね。

ところが、「働いたその日のうちに給与がもらえるわけではない」日払いバイトもあるのです。

注意しなければならないのは、「日払い=当日払い」ではないということです。

日払いはあくまでも給与の締め日を表す言葉なので、給与の支払い自体は働いた日の翌日以降になる可能性があります。

金欠で明日にも身動きが取れなくなりそうだから働いたのに、お金がもらえないというのでは泣くに泣けません。「とにかくすぐにお金が必要」という人は、「給与の締め日と支払日、支払い方法」について事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

ちなみに、働いたその日のうちに給与が支払われることを確認するには、「即日払い」かどうかをチェックすることです。現場での手渡しのほか、帰り際に事務所に立ち寄って受け取るなど、支払いの方法はさまざまですが、1日の仕事が終わった時点で確実にお金を手にすることができます。

どうしても当日中にお金がほしいというときは、「即日払い」の求人を探しましょう。

確認2 忘れ物すると、後払いになることも

給与の支払い方法には、「手渡し」「事務所での受取り」「振込み」の3つのパターンがありますが、いずれも忘れ物をすると給与がすぐにもらえない可能性があります。

まず、現場で給与が手渡しされるパターンがあります。「すぐに現金がほしい!」というときに重宝する「即日払い」の仕事に多く、その場で給与の明細を確認して領収証に記入・捺印する必要があります。必ずハンコを持って行きましょう。

領収証は「払った」「もらっていない」といった事態を防ぐ重要な書類なので、万が一ハンコを忘れると当日中に給与がもらえない可能性があるばかりか、後日受け取りに来るときの交通費が自己負担になるので要注意です。

なんとか給与はもらえたとしても、領収書は郵送や手渡しで必ず雇用主に渡さなければなりません。もちろん、このときにかかる費用も自費になってしまいます。

事務所での手渡しの場合も、ハンコは必須です。最初から用意されている書類に目を通し、領収のサインをして捺印したら給与受け取りという流れですが、書類は流し読みせずに細部までしっかり確認しましょう。

また、雇用主が指定した時間内に給与の受け取りを済ませないと、後日に延期となってしまうこともあります。給与受け取りの際の交通費が支払われるかどうかも含めて、登録の時点で確認しておきましょう。

給与の支払いに関して想定外の事態が起こった場合に備えて、筆記用具や、免許証や保険証といった身分を証明できる物も持って行くといいですね。

確認3 現場への交通手段は入念にチェック

いつも決まった勤務地で働く通常のアルバイトと違って、日払いバイトはイベントごとに違った場所へ行くことも多いのが特徴です。

初めての土地にたくさん行けるという楽しさもありますが、「自宅からどれくらいの時間がかかり、どんな交通手段があるのかわからない」ということには注意が必要です。事前に、自宅から勤務地の最寄り駅までの交通手段と所要時間は確認しておきましょう。

また、スーパーでの試食販売やイベントなどのバイトは、最寄り駅から勤務地まで意外と距離がある場合があります。「駅から徒歩で行けるのか」「バスで行くならどのくらいの間隔で出ているのか」といった点もチェックしておいたほうがいいですね。

当日、事故や悪天候などで電車のダイヤが乱れた場合に備え、ルートも数本確保しておくとより安心です。

最近は、自宅から目的地までのルートをさまざまな条件ごとに提示してくれるスマートフォンアプリもあります。うまく活用して、時間に遅れないようにしましょう。

確認4 着脱しやすい服装で体温調整を

データ入力など、オフィス内での仕事を除き、基本的に服装や髪型などに制約がないのも日払いバイトの魅力のひとつです。

あまりにも露出が多かったり、他人に不快な思いをさせたりする可能性がある服装はもちろん控えるべきですが、自分のスタイルを貫けるのはうれしいですよね。

しかし、野外で行われる音楽フェスや、会場外でのグッズの販売といった室外での仕事をするときの服装は、当日の天候に応じて柔軟に変更できるようにしておいたほうが良いでしょう。

特に季節の変わり目は、比較的温かな日でも夕方になると急に冷え込んだり、朝は寒かったのに昼間はポカポカ陽気だったりすることがあります。着脱しやすい上着を羽織り、こまめに体温調節できるようにしましょう。

資材の搬入・搬出や会場設営といった体を使う仕事では、薄着をしていても汗をかくことがあります。帰りに備えて、着替えを持って行くことをおすすめします。

まとめ

このように、日払いの高収入バイトは多くの仕事があります。一方で、1ヵ所に通う一般的なバイトと異なり、多くの現場で臨機応変な対応を求められることも少なくありません。トラブルに巻き込まれないよう、事前の確認や準備をしっかり行って、効率良く必要なお金を稼げるようにしましょう。